道山ケイアドバイザーの気になる話9

「学年1位と最下位5つの違いとは?」

【第5位 質問できる人がいる】

わからない問題を質問できる環境がある子は、成績がいいです。わからない問題が解決できれば、必ず成績は上がるからです。 学年1位の子は、必ずそういった人がいます。一方、最下位の子は、わからない問題をそのままにしています。 誰でもいいので、質問できる人を作らせるようにしましょう。親、塾、先生、友達などがおすすめです。

【第4位 勉強できる場所がある】

学年1位の子は、勉強に集中できる場所があります。家、塾、図書館など、いつも決まった場所で落ち着いて勉強することができるのです。 一方、学年最下位の子は、落ち着いて勉強できる場所がありません。まずは、これを作ることが大切です。 自室の机がぐちゃぐちゃで勉強できないなら、まずは整理整頓をさせましょう。自室での勉強が難しければ、図書館を活用するのもおすすめです。

【第3位 友達関係が良好】

学年1位の子は、人間関係が良好であることが多いです。たとえば友達関係が上手くいっていないと、勉強どころではなくなってしまうからです。 一方、学年最下位の子は、友達や先生との関係にトラブルを抱えていることが多いです。すると、そちらが気になって、勉強できません。 もし今お子さんが、友達関係がうまくいっていないなら、早めに解決させましょう。担任の先生に相談して、間を取り持ってもらうのがおすすめです。

【第2位 親子関係がいい】

学年1位の子は、親子関係がいい傾向があります。すると家にいるだけで学校のストレスを解消でき、勉強へエネルギーを使うことができるからです。 一方、学年最下位の子は、親子関係が悪いことが多いです。その結果、家にいるだけでイライラします。学校や家でのストレスを発散するために、スマホやゲームに走ってしまうのです。 ここは親の力で何とかなります。まずは、愛情バロメータを上げましょう。

【第1位 勉強する理由がある】

学年1位の子は、勉強する理由が明確です。心の底から行きたい志望校がある、ご褒美がもらえる、友達と競争しているなど理由はなんでもかまいません。 楽しくない勉強を頑張るには、なんらかの理由が必要だからです。一方、学年最下位の子は、勉強する明確な理由がありません。だから、ゲームに逃げてしまいます。 今、勉強する理由が曖昧になっているのであれば、目的を決めることから始めましょう。ここが決まると、やる気が出てくるはずです。

結局、「成績がいいか悪いか」は本人の能力の問題以外の要素が多いことがわかります。つまり、「誰でもいい成績を取ることは出来る」ということではないでしょうか。