道山ケイアドバイザーの気になる話5

「子どもが伸びる声かけ3つのコツ」

思春期の子どもにかける言葉がわからないと、悩んでいないでしょうか?そこで今回は、子どもが伸びる声かけ法を3つ紹介します。 ご家庭でまだ試していない声かけが一つでもあれば、ぜひやってみてください。目に見えて、お子さんとの関係がよくなったり、問題行動の解決が見られるはずです。 その勢いで、お子さんの成績もどんどん上がっていくと思います。幼少期のお子さんにも使える声かけ方法です。参考にしていただければ幸いです!

【けなさず褒めよう】

宿題はしっかりやっているけど、テスト勉強はできない子どもは多いです。こういった場合、どんな声かけをしていますか? 「なんでテスト勉強しないの?」と言ってしまっていないでしょうか。              これだと、子どもは伸びません。できないことを責めるのではなく、できていることを褒めたほうが子どもは伸びます。                             このケースなら、宿題をやっていることを褒めてあげましょう。      「もう宿題終わったんだ。お疲れ様。頑張ったね」           そのほうが子どものモチベーションは上がり、やる気を出してくれるようになります。

【叱らず考えを聞こう】

子どもがゲームをしてやめないとき、なんと声をかけていますか?「いつまでやってるの?」と言っていないでしょうか?             これだと子どもは伸びません。 この場合「あとどれくらいで辞められる?」と子どもの意見を聞くようにしましょう。叱るのではなく、子ども自身の考えを聞くことが大事です。                       思春期の子どもは、言われたらやりたくなくなる生き物だからです。人間は、自分で言ったことを守ろうとする性質があります。 「あと5分でやめなさい」と強制するよりも「あと5分でやめる」と言わせたほうが、効果的です。すると、自主性という能力が伸びます。

【他人と比べず過去と比べよう】

たとえば、5教科合計300点だったことに対し、「お姉ちゃんは400点だったのに」と言っていないでしょうか?               これだと、子どもの能力は伸びません。 「前回は280点だったのに、20点UPしたね」というように、過去と比べて評価しましょう。「前回から30点下がっちゃったね。理由を考えようか」という形でもいいです。 他人と比べると、子どもは「俺とお姉ちゃんは違う」と反発します。過去の自分とであれば、素直に受け止められます。

「おっしゃる通りですが、そんなこと言ってたら内の子はゲームばっかりやって勉強なんかやらないと思います。」私もそう思いますし、自分がイライラして自分の子にはつい言ってしまいました。結果、勉強せずに遊んでばかりいる子に育ちました。やっぱり、子どもが伸びる声かけは必要だと思います。