冬休み期間は、学校の授業が先に進まない大切な2週間 今年も早いもので、12月に入るとあっという間に冬休みに入ります。 そこで、今回は効果的な冬休みの過ごし方をお伝えします。 ときどき「年末年始くらい、勉強しなくても良いのでは?」とお考えの保護者様がおられますが、 冬休み明けから新学期までの「流れ」をつくるためにも、 「冬休み期間は、学校の授業が先に進まない大切な2週間」ととらえることが重要です。 まず、冬休み期間の勉強量を決めます。 冬休みは2週間なので、全体の勉強量を前半・後半に分けておおまかに計画を立てます。 忙しくなる年末年始のことも考えて「確実にできる予定」を立ててみてください。 (1)冬休みにやるべきことをすべて洗い出す ↓ ↓ ↓ (2)冬休みの前半・後半(1週間分ずつ)で、それぞれやることを割り振る ↓ ↓ ↓ (3)おおまかに分けたものを1日ごとに整理 ↓ ↓ ↓ (4)1日の計画を立てる ※細かく立てすぎると上手くいかなくなるので注意 お子様が自分自身で計画を立てられそうにない場合は、ぜひ、私たちにご相談ください。 ショウインでは、学習システムに蓄積した弱点箇所や過去の事例をもとに具体的なスケジュールを 個別に提案できます。 特に数学や英語のような知識の積み上げを必要とする教科は、冬休み期間に苦手分野を 克服しなければなりません。 当塾の冬期スクーリングは、自由に時間を選択できる個別指導体制です。 計画を立てるところから、一緒にやっていきます。 2016年11月27日ブログBy showin