忙しさのあまり、お子様の勉強を見る機会がおろそかになってしまうのも毎年決まってこの時期です。
冬休みの期間は、「学習意欲の維持」という観点で相当な意味があります。
お子様がだらだらとした生活を送りながら始業式をむかえてしまうことは、来春までの学力の伸びを考えると、ぜひとも避けたいものです。
冬休みは短いため、計画と確実な実行が肝心です。
5教科すべてに同じ時間と労力をかけるわけにはいきません。
「緊急度、重要度、効率性、得意、将来に関わるもの」を並べて、優先順位を考える必要があります。
「忙」の文字通り、心を亡くしてしまい、必要以上に子どもをガミガミ叱るなど、子どもとの信頼関係が悪くなるケースもあります。
廿日市松陰塾では、冬休みの勉強の計画をたてることを重視し、それを実行できるよう冬期スクーリングを実施します。