勉強しているのに、得点できない・・・
その原因としてよくあるのが、「勉強したつもり」状態です。
実力をつけるための「繰り返し解く・書きまとめる」といった、アウトプット学習が出来てないからです。
もし問題集や提出物はきちんと出しているけど、テストの点数がとれてないのなら、勉強の仕方が間違っています。
これからも同じようにしていれば、テストの結果は学年が進むにつれてどんどん悪くなっていきます。
次に「テスト対策」の不足です。
要は、テストによく出る箇所を重点的に勉強しましょう!ということです。
社会や理科で結構見られることですが、
テストに出ない部分ばかり勉強していて肝心の部分(太字用語)をおろそかにしているということです。
テスト対策はテスト戦略です。
要領の良い子はいい点数を楽してとっている印象を持たれますが、実は彼らはAランクを覚え、
そして次に時間があればBランク、そしてさらに時間があればCランクを覚える・・・
というように、優先度と重要度の尺度をもって勉強しています。
テスト戦略については、塾ならではの個別指導になりますので、すべてを書ききれませんが、
要は、「勉強時間」も大切ですが、勉強内容とその方法、目標達成のための戦略がなお重要ということです。
結果は取り組み方で大きく左右される
と言っても過言ではありません。
勉強の取り組み方について、ぜひ、この冬を取り組み方を変えるきっかけにして下さい。
冬期スクーリングも、いいきっかけ作りの場になると思います。
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