平成26年度全国学力・学習状況調査(文部科学省)では、 学力テストとともに家庭環境や日常生活などのアンケートもとられました。 以下の習慣を身に付けている、もしくは重視している家庭の子どもの学力は高い傾向が見られます。 1)毎日同じぐらいの時刻に寝る 2)朝食をしっかり食べている 3)家族と学校での出来事について話をする 4)家族が授業参観や運動会などの学校行事に来る 5)地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がある (新聞やニュースを読んでいる) ポイントは、コミュニケーションと規則正しい生活です。 家族が子どもの学校生活などに関心を持ち、ニュースなどを話題にする。 これは、決して軽視できない、「家庭学習の環境づくり」です。 幼少時代を思い浮かべると見えてきますが、 子どもは大人が興味を持ち、真剣に話していることに興味を持つものです。 時に詰め込みの勉強は大切ですが、できることなら楽しく興味を持って勉強してもらいもの。 ちょっとした「環境差」が、いずれ大きな差となって「学力」に表れます。 私たち学習サポーターは、生徒とのコミュニケーションを通じて 話題づくりはもちろん、学習内容の興味付けも行っています。 すべては、「より良い学習環境」「自立学習の姿勢」を育むためです。 お困りのことがあれば、ぜひ当塾にご相談ください。 状況に合わせて環境づくりのお手伝いをさせていただきます。 最近の投稿ネットで見つけたちょっといい話12021年1月11日道山ケイアドバイザーの気になる話32021年1月9日学年末試験で成績を上げたい人の為の無料対策講座のご案内2021年1月3日道山ケイアドバイザーの気になる話22020年12月25日道山ケイアドバイザーの気になる話12020年12月20日2020年度 第3回 小学ぜんけん模試のご案内2020年11月28日